ピクチャーブログをご覧の皆さま、こんにちは!
10月最初の週末。9月に比べると少し気持ちが軽く、お出かけしやすくなった方も多いのではないでしょうか?
今日は新しく届いた【ASEEDONCLOUD】のコレクションをご紹介いたします。
毎シーズン、物語があり その登場人物が身につけている物がコレクションにラインナップされます。
今回の物語は Hyouryushi
物語が生まれる灯台
誰かが落としたものが海を渡り
拾った者によって新しい命が吹き込まれ
そこから新しい物語が生まれる
その物語は唄い継がれて また海を渡り大陸に戻ってくる
今回は物語を生み出している夫婦のお話
ブログの最後に、物語の内容を書かせていただきます。お時間がある時にご一読いただければ幸いです^ ^
Polar night cardigan navy/khaki size one ¥31900
Mid night gandhi turtleneck navy/ khaki size one ¥34100
Wreath knit poncho Graysh beige size one ¥22000
Hyouryushi smock blouse wool navy size one ¥31900
Pajama trousers wool navy size xs/s ¥35200
Hyouryushi hat camel size one ¥19800
着用画像や、コーディネートのご紹介は追って投稿させていただきますね^ ^
それでは、最後に 気になる物語のストーリーを。
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ASEEDONCLOUD 2021 A/W -Hyouryushi-
ある街には
太陽が沈まない白夜日と
太陽の昇らない極夜日がある
極夜日には干潮になり、島を覆う海はどこかへいき
白夜日には満潮になり、漁師たちは海に出る
その街の沖島には灯台があり 夫婦が暮らしている
灯台守の主人と渡し守の妻
主人は極夜日に潮が引いた大地でどこからか流れてきた漂流物を拾い
白夜日前日には、しばらく離れ離れ 夫婦はお互いの安全を願い
一つのリースを作り、灯り部屋で夕食を共にしてプレゼントを渡しあう
白夜日になり妻を海へ見送った後には 漂流物に新しい命を吹き込みながら妻の帰りを待つ
妻が戻ると船を陸に上げ
新しい命を吹き込んだものの話を
灯り部屋で妻に聞かせながら食事を一緒にとる
妻にとってもその物語は特別で
渡し守として海で出会った客人に唄い聞かせる
そして物語は海を渡り多くの人々へ唄い継がれていく
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