ASEEDONCLOUDのお洋服が入荷がいたしましたので
ご紹介させて頂きます。
“oykoten” ー老異苑ー
今回のテーマは「老異苑(オイコトエン)」(古く異なった物が集まる場所)
実際に昔の貴族が世界にある珍品を集めて一つの部屋にコレクションしていた部屋、
Kunstkammer(脅威の部屋)を元にストーリーが作られています。
現在の博物館の前身とも言われています。
そんな貴族たちをターゲットに珍品を販売する男が主人公。
珍品を探すためなら何でもするが、多額の報酬は全て貧しい者へ与える
という変わり者のお話しです。
Oykotoen flare skirt ¥35000+tax
Oykotoen one piece ¥48000+tax
スカートとワンピースは主人公が採取した珍品を売る相手である貴族の服です。
Oykotoen print
13000年前の最後の氷河期が去った後、ヨーロッパと北米に最初に根を下ろしたのが白樺の木でした。見た目が優美でありながら、生息が難しい土地に足がかりを作ることのできる白樺の木を今回の主人公に例えイラストで描かれています。白樺の木の周りにはケルト人の魔法の暦ともなっている柳や林檎、ポプラなどの木々が周りに散らしてあります。
Oykotoen safari vest ¥46000+tax
主人公が珍品を採取するときに着用する機能的なベスト。
ボールペンとメモを瞬時に取り出すことができたり、
チケットを入れるためにポケットがジャバラになっていたり、
いろんなところに機能的なポケットがついています。
もう一つ機能があり、1番下の左右のポケットを外して
ファスナーを組み替えるとサコッシュにもなります。
Hunting blouson ¥42000+tax
主人公がターゲットを発掘するときに着用していたブルゾン。
雨避けのため胸元と背中に生地が2重になっています。
ベストと同様、綿ナイロン生地に撥水するパラフィンコートの加工を施してあります。
毎シーズンオリジナルの物語が設定され 、それに沿ってデザインされています。
アイテムひとつひとつにストーリーがあり、独特な雰囲気があります。
物語はいろんな職業の働く人が主人公に作られているので、
デザインだけでなく生地や着心地にもこだわりが詰まっています。
カタログも毎シーズンすごく素敵です。
少量ですが店頭にも置いておりますので、機会があれば見てみてくださいね。
ぜひASEEDONCLOUDの世界観を感じにいらしてくださいね!
皆さまのご来店心よりお待ちしております。